「リヴェルン」マンホールカードの配布始まる!

4月26日（金曜日）、赤羽スポーツの森公園競技場（赤羽西5-2-27）で、東京ヴェルディ公式マスコット「リヴェルン」のマンホールカード※1の配布が開始された。
当日は約30人が列を作り、配布開始を待ちわびていた。配布開始後も関東近郊を中心に全国からおよそ1,000人の来訪者があり、1日を通して人が途絶えることはなかった。
北区は、マンホールカードを通して、北区スポーツ大使※2である日テレ・東京ヴェルディベレーザとの繋がりをPRするとともに、ナショナルトレーニングセンターなど世界レベルのアスリートが集う施設が集積するトップアスリートのまち・北区を盛り上げていく。

（写真：配布の様子）

北区は、令和5年12月に、北区スポーツ大使である日テレ・東京ヴェルディベレーザと連携して、東京ヴェルディ公式マスコット「リヴェルン」のデザインマンホール蓋を稲付西山公園付近に設置。そして、この度「リヴェルン」のマンホールカードを制作し、配布を始めた。
配布初日となる26日（金曜日）には、マンホールカードを手に入れようと配布開始時間前から約30人が列をつくり、初日だけで関東近郊を中心に全国からおよそ1,000人が集まった。　
先頭で配布開始を待っていた埼玉県在住の男性は、「今日は1時間前から並んで配布を待っていました。マンホールカードのキャラクターが気に入りました。マンホールカードを受け取って感激しました。最高です。」と話してくれた。
北区では、東京ヴェルディ株式会社と令和2年度に「スポーツの推進及び連携に関する協定」を締結。また令和4年8月には、日テレ・東京ヴェルディベレーザを北区スポーツ大使に委嘱した。北区は、日テレ・東京ヴェルディベレーザと積極的に連携を図り、スポーツを通じた地域振興などに取り組んでいる。
今回配布を開始した「リヴェルン」のほかに、北区では、「清野とおる」（赤羽文化センター（赤羽西1-6-1-301））、「のらくろ」（田端文士村記念館（田端6-1-2））及び「しぶさわくん」（渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館（西ケ原2-16飛鳥山公園管理事務所隣））のマンホールカードを配布している。詳細につきましては、区ホームページをご確認ください。https://www.city.kita.tokyo.jp/sangyoshinko/bunka/kanko/kanko/manhole.html

【赤羽スポーツの森公園競技場概要】

所在地

北区赤羽西5-2-27

開館時間

午前9時～午後9時30分（※配布は午後6時まで）

休館日

第3火曜日（祝日の場合は翌営業日）、年末年始
https://akabane-sports.com/facilities/forest-park（外部サイトへリンク）

 

※1マンホールカード

下水道事業をPRするため、下水道広報プラットホーム（GKP）が企画監修のもと、マンホール蓋の図柄とその由来を紹介したコレクションカードで、熱心なコレクターもいる人気観光コンテンツ。今回は、その第22弾として北区を含む全国で33自治体・33種のカードが発行された。
北区で配布しているマンホールカードについては、下記サイトを参照。
https://www.city.kita.tokyo.jp/sangyoshinko/bunka/kanko/kanko/manhole.html

※2北区スポーツ大使

平成28年度より始まった制度であり、「トップアスリートのまち・北区」のPRを目的として、北区にゆかりのある著名なアスリートに大使を委嘱している。大使は、区が実施するスポーツイベントや健康推進事業へ参加する等、様々な活動を区と実施している。